彼氏が冷めたかも?自分が冷める前に知っておくべきサインと対処法

彼氏が冷めたかも?自分が冷める前に知っておくべきサインと対処法

 

気持ちが冷めた彼氏にとってはいけないNG行動は?

 気持ちが冷めた彼氏にとってはいけないNG行動は?

気持ちが冷めてきている彼氏に対して、あなたがどういうことをすべきかについては、先ほど解説したとおりです。

一方、「絶対にやってはいけないこと」も必ずおさえておきましょう。これまで許してもらえてたことも、関係性が壊れかけているときにやってしまうと取り返しがつかなくなってしまうことがあります。

1 一方的に連絡を続ける

彼氏との関係性をキープしたいと考えている以上、連絡を止めることにはかなり不安を感じるはずです。

しかし、ここで一方的に連絡をし続けても、相手からすると余計にあなたへの気持ちが離れてしまう原因になってしまいます。

そうではなく、大切な用がある時以外には、一旦距離を置くことが大切です。

といっても、連絡が続いているようであれば、いつもどおりの返信で良いでしょう。相手の気を引こうとムリをしなければ問題ありません。

2 わざと嫉妬させるようなことをする・話す

相手からの気持ちを引き出そうと、わざと彼氏に見えるようにほかの男性と仲良くなるのは、相手の気持を逆なでするためまったく意味がありません。

それどころか、関係性をさらに悪化させる原因になります。

また、万が一別れ話になったときに、あなたが悪者になってしまいます。気持ちが離れそうだからといって、嫉妬させるための行動を取ると、悪い結果に終わってしまいます。

3 楽しそうな素振りをわざと見せる

相手があなたとの関係性に関して悩んでいるのに、あなたはまったく気にもとめていないような素振りを見せるのも止めたほうが無難です。

相手は「自分の気持ちをくんでくれないこと」に不満を感じています。そのため、あなたもその気持に寄り添うことが大切なのです。

あなたからすればわがままな要求に感じるかもしれませんが、相手の立場になって考えてみると、たしかにそうかも、と思うでしょう。

相手の気持ちを刺激してしまうような言動は避けましょう。

4 彼氏の文句や不満を友人に話す

彼氏が冷めて少し関係性が疎遠になっているときこそ、彼氏に対してネガティブな思いを抱くのはNGです。

友人などに彼氏の不満や愚痴を話していると、いつの間にか「自分は悪くなく、彼氏が悪い!」と決めつけてしまうことにつながりやすいです。

せっかく彼氏との関係性を回復しようとしているのであれば、彼氏への不満を増やすような行動をしないことをおすすめします。

 

逆に知っておくべき!彼氏への気持ちが冷める理由

 逆に知っておくべき!彼氏への気持ちが冷める理由

長い期間、彼氏からの連絡が途絶えていたり、関係性が上手くできていないときには、あなた自身も彼氏に対して冷めてしまう危険があります。

それは当然のことで、「相手から愛されていない」ということがわかると、つい今の恋愛を諦めたくなってしまうのです。

ここでは、彼氏への気持ちが冷めてしまう原因をご紹介しているので、自分に当てはまる部分がないか、チェックしておきましょう。

1 小さなことにイライラしてしまう

彼氏の一つ一つの行動にイライラしてしまっているときは、彼氏に不満をいだいているときです。

いつもであればあまり気にならない行動が気に食わないことは誰にでもありますが、それがずっと続いているようであれば、あなたの彼氏への思いが冷めてきていることを表しています。

2 価値観が合わないと感じる

価値観にもいろいろなものがありますが、「彼氏の考え方が気に食わない」ということはよくあることです。特にカップルとして長い間付き合っていると、そういった価値観の違いは必ず起こります。

しかし、それが自分にとって大きな価値観の違いだった場合、彼氏への思いが一気に冷めることもあるでしょう。

「この人とは一緒にいられないかも」と感じてしまうときは、頭を冷やして冷静に考え直すことが大切です。

3 自分の予定と彼氏の予定が合わない

自分の予定と彼氏の予定が合わないことにイライラしたり、予定を合わせることがめんどくさいと感じているときも、彼氏への思いが薄れてきているサインです。

ただ、会う回数がもともと少ないカップルの場合、こういうことはよく起こります。

そのため、ムリをしない範囲で会う回数を決めておけばよいのではないでしょうか?

ストレスにならない程度に会う回数を決めておけば問題ありません。それよりも、「予定が会わないのは彼氏が悪いんだ」と決めつけてしまうことのほうが危険です。

4 メールの返信がめんどくさいと感じる

以前はあれほど嬉しかった彼氏からのメールやLINEも、慣れてくると習慣のひとつになってしまい、ドキドキ感を感じるどころか「めんどくさい」と感じるようになります。

ただ、それがずっと続くようであれば、彼氏に対して冷めてきているサインです。

ほとんどの場合、めんどくささはマンネリ化によるものなので、それを解決するための行動を起こしていくことが大切になります。

5 ウソをつかれた・浮気された

ウソや浮気は、相手への思いが一気に冷める原因になります。冷めるよりも先に怒りが来る人も多いかもしれません。

この場合、「連絡したくない」と感じる人も多いと思いますが、その前にしっかり話し合うことが大切です。

話し合う場合には「別れるかどうか?」をきちんと自分の中で一度決めておき、彼氏の言い分を聴きましょう。

6 束縛が激しい

束縛が激しい彼氏を持っていると、それだけで冷めてしまう原因になります。

「なんでこんなに束縛してくるんだろう」と悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?

どこまでが浮気なのかは人によって差があるので、あなたが不満を感じるようであれば、一度話し合いをすることが大切です。

「自分のことをもっと信用してほしい」と直接伝えることが大事です。

束縛が激しいことに冷めてきたなと感じたら、その束縛を少しでも和らげることができないか、彼氏本人に伝えましょう。

7 会話や連絡への反応が薄くなった

彼氏との会話や彼氏から来る連絡に対して、あまり反応したくないと感じたときは、あなたの中で彼氏という存在があまり大切ではなくなってきているサインです。

この場合、ただ会う回数が少ない時期だったり、相手に対して不満を持っている時期であることが多いため、ムリに連絡を取るのではなく「いったん連絡を止める」ということを彼氏に伝えておくと良いでしょう。

不満を持ちながら連絡を取り合ってもあまり良いことはないため、自分の気持ちを整理してから連絡を再開することが大切です。

8 ほかの男性のことを考えることが多くなった

ほかの男性のことを無意識に考えているとき、それはあなたが彼氏以外の人を気になっているサインです。また、それと同時に今の彼氏に冷めてきている兆候でもあります。

この場合は、早めに「別れるかどうか?」を決めるべきです。結局はあなたの選択次第なので、くよくよ悩んでいても仕方がありません。

9 彼氏への悪口を言うようになった

彼氏への悪口が増えたと自分自身を振り返って感じるときも、彼氏への思いが冷めてきている証拠になります。

友達に話す程度の悩みであれば、少し話すだけでストレスが解消されるため、効果があるでしょう。しかし、不満があるのに直接相手に伝えないのは、結局何の解決にもなっていません。

そのため、「冷めてきているな」と自分自身で感じるのであれば、直接彼氏と話し合う時間を取ったほうが良いでしょう。

 

彼氏への気持ちが冷めてしまったときの対処法

 彼氏への気持ちが冷めてしまったときの対処法

もし、万が一彼氏への気持ちが冷めてしまった場合でも、あなたにできることは残されています。

「もう終わりかな」と諦めてしまうその前に、あなたができることをチェックしておきましょう。

後から後悔しないように、できることはすべてやっておくことをおすすめします。

1 別れるならしっかり話し合って別れること

彼氏への思いが完全に冷めてしまったと感じるときは、「別れる」という選択肢もあります。悲しいことですが、辛い思いをしながら付き合い続けることのほうが辛いのではないでしょうか?

別れるか別れないかは自分次第ですが、もし別れるのであれば「きちんと話し合って別れる」ことが大切です。

キレイに別れることができないと、あなたも相手も余計に傷つくことになります。そのため、ハッキリ「以前のように好きではなくなった」と伝え、綺麗さっぱりの状態で別れることが重要です。

2 いつもと違うデートをする

マンネリ化によって彼氏への思いが冷めてきているときには、いつもと違う雰囲気の場所や、行ったことのないお店に行くなどの、少し変化をつけたデートがおすすめです。

冷めてきているときに新しいデートを考えるのはあまり気がのらないかもしれません。しかし、冷めた気持ちを回復するためには効果のある方法です。

 

3 思い出の場所へ行く

冷めてきたな…と感じるのであれば、まずはお互いが共有している思い出を振り返ることが大切です。

その際に一番有効なのは、やはり「思い出の場所に行くこと」ではないでしょうか。

先ほどもご紹介した通り、お互いの気持が冷めてきているときはお互いを必要と感じれる場所や、懐かしい思い出を振り返ることのできる場所にいくことが一番効果が高いです。

4 彼氏への不満は直接彼氏に伝える

不満を友人に話しても、根本的な解決にはなりません。

そうではなく、彼氏への不満は直接彼氏に伝えましょう。

話をしっかり聞いてくれる彼氏なら、冷静にあなたの思いや考えを聴いてくれるはずです。

お互いに本音を話すことによって信頼を回復できることは多いものです。

5 恋愛以外のことに集中して打ち込んでみる

恋愛で悩んでいるときは、それ以外のことに一度集中してみることをおすすめします。

自分が好きなことや集中できることに取り組んで、頭を一度リセットさせましょう。

その後、彼氏との関係性をもう一度考えてみると、彼氏へどのように接するべきか、前よりもしっかり考えられるようになっていると思います。

 

彼氏への気持ちが冷めてもしてはいけないNG行動

 彼氏への気持ちが冷めてもしてはいけないNG行動

彼氏への気持ちが冷めてしまったときは、精神的にも不安を感じますし、寂しい気持ちになることでしょう。

しかし、それを言い訳にして取り返しのつかない行動を取ってしまうのはNGです。

ここでは、彼氏への気持ちが冷めたときに絶対にやってはいけないことを解説しています。

1 浮気をしてしまう

いくら彼氏に冷めてしまったからといって、浮気をしてしまうのはNGです。

「そんなことしないよ!」と考えている人がほとんどだと思いますが、精神的に弱ってきているときや彼氏に冷めているときは、ほかの男性に目が行きがちです。

でも、あなたが一番最初にやるべきことは、今の彼氏との関係性をどうしていくべきか? ということではないでしょうか。

もし他に好きな人ができたのであれば、今の彼氏と別れることになります。その順番を守ることを諦めてはいけません。

2 彼氏への不満や愚痴を友達に話す

何回かこの記事でもお話しているように、友人へ彼氏の不満を話していると、心の中でさらに彼氏への不満が増してしまいます。

彼氏との関係性を良くしていくためには、不満や愚痴は直接話すことが大切です。

友達に話すことで一時的に気持ちを落ち着かせることは良い方法ですが、それだけに頼ってはいけません。

3 ほかの男性と彼氏を比べる

他の男性と彼氏を比べることもあまり良い方法ではありません。今の彼氏の悪いところについ気が向きがちですが、比べたところで解決することはありません。

それどころか、今の彼氏の悪い部分がさらに目につくようになってしまい、関係性がさらに悪化する原因になってしまいます。

4 感情的になる

彼氏への気持ちが冷めているときは、感情が揺さぶられているときです。そのため、これ以上感情が爆発しないように、気持ちを鎮めることが大切です。

間違っても、彼氏に対して文句を言ったり、イライラしていることを全面に出したりすることのないように注意しましょう。

5 すべてがめんどくさくなり投げ出してしまう

彼氏への気持ちが冷め、これ以上連絡したくなくなったり、どうでも良くなったりする気持ちはとてもわかります。

しかし、めんどくさいからと関係性を放置していても、何もいいことはありません。それどころか、精神的なストレスを抱えたまま過ごすことになるので、あなたにとっても特をすることがないのです。

めんどくさいからと投げ出してしまうのではなく、「どうやったら彼氏と上手くやっていくか?」を考えることが大切ですよ。

 

おわりに|お互いに長続きできるカップルを目指すことが大事!

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今回は、「彼氏が冷めたかも?」と考えられる行動やサイン、兆候をご紹介しながら、冷めた恋愛をもとに戻すためにあなたができることをご紹介してきました。

彼氏が冷めてしまうのには、必ず原因があります。また、その兆候やサインを見逃さないことも大切です。

今回ご紹介した内容をもとに行動することも大切ですが、あなたにできることはまだまだあります。モチベーションが下がらないうちに、自分にできることから試してみることが大切です。

下記記事では、彼氏とずっとラブラブでいるための仲良しの秘訣をまとめています。彼氏との仲を回復したい方は、下記記事もぜひ参考にしてくださいね。

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2017.12.18